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記入内容は省略しない


■履歴書は事実に基づいて正しく記入する

履歴書の左半分は、名前や住所、生年月日、学歴・職歴など、主にプロフィールを記入する欄ですので、特に書き方に工夫を凝らす必要はありません。

各項目を事実に基づいてきちんと埋めることが重要で、この左半分が正しく記入されていない履歴書は、評価が下がるだけでなく、事実と異なる記載があれば最悪の場合内定取り消しになることもあります。

履歴書の左半分で特に気をつけたいのが、名称や字体など、記入内容を省略しないということです。

氏名は、戸籍上の正式な名前を記入します。
正式な漢字が旧字体ならば、普段は新字体を使用している人も、旧字体で記入してください。
名前にひらがなが入っている場合も、ふりがなは省略せずにすべてにふりましょう。

住所は、必ず都道府県から記入し、マンション・アパート名と部屋番号もきちんと記入します。
番地の表記も「○-○-○」ではなく、「○丁目○番○号」とします。
数字部分にはふりがなは要りません。
住所が長くて書ききれない場合は二行になっても構いませんので、必ず正式名称で省略せずに書いてください。

電話番号は、市外局番からきちんと記入します。


■名称が変わったものは旧名称と現在の名称を列記

学歴・職歴も、学校名や会社名は正式名称を省略せずに記入します。
学校名は「○○高校」ではなく「○○県立○○高等学校○○科」、会社名は「(株)○○」ではなく「株式会社○○」としましょう。

市町村合併などによる学校名の変更や、社名の変更があった場合は、
「株式会社○○(現:株式会社△△)」
というように、在籍当時の旧名称の後にカッコ書きで現在の名称を書きます。

また、資格名も省略せず、正式名称を記入してください。
「英検」や「宅建」など、省略した名称が一般的に使われている資格についても、「実用英語技能検定」「宅地建物取引士」と省略せずに書きましょう。

以上、『記入内容は省略しない』でした。


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