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添え状の中身を徹底解説! ~前編~


添え状は第二の自己PR欄?で述べた、添え状の内容①~⑦について詳しく説明します。

①日付
添え状の右上に、履歴書や職務経歴書と同じく、提出日(郵便の発送日)を記入します。
日付の表記(西暦・和暦)も他の書類と統一してください。

②応募先会社名・担当部署名・担当者名
会社名・担当部署は左上に省略せず正式名称で書きます。
担当者の氏名がわかっている場合は、「○○部○○課 ○○様」とします。
担当者の氏名がわからない場合は「○○部○○課 御中」や、「採用ご担当者様」とします。
宛名の書き方についての詳細は失礼のない宛名の書き方で説明しますので、参考にしてください。

③応募者の住所・氏名・連絡先
自分の住所、氏名を日付の下に書きます。
住所は郵便番号・都道府県から省略せずに記入しましょう。
通常は住所氏名のみで構いませんが、連絡先を指定したい場合は、電話番号やメールアドレスなども併せて記載しておきます。

ただし、添え状は読まれない可能性があるので、添え状だけでなく履歴書の備考欄または本人希望欄にも、連絡先を指定する旨を書いておきましょう。

添え状をパソコンで作成する場合、「氏名のみ手書きし、押印する」と書かれてある転職情報サイトもあります。
確かに手書きの方が丁寧な印象にはなりますが、添え状は単なる挨拶状であって、正式な文書ではないので、そこまでする必要はありません。

④表題(なくても可)
表題は、付けても付けなくても構いませんので、必要に応じて付けてください。
表題を付ける場合は「応募書類の送付について」や「○○職求人への応募の件」等としておきます。

表題を付けると内容が一目瞭然となり、ビジネス文書的になります。
反対に、表題を付けないと挨拶状、手紙という印象になります。
添え状に自己PRなどを盛り込みたい場合は、表題と内容が乖離してしまうことがあるので、あえて表題を付けない手紙的な体裁で作成するのも良いでしょう。


添え状の内容⑤~⑦については、添え状の中身を徹底解説! ~後編~に続きます。

以上、『添え状の中身を徹底解説! ~前編~』でした。


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