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好印象を勝ち取る①


第一印象を良くするポイントとは?の中で、合否を左右する重要な要素の一つが第一印象であるということを説明しました。
その中で述べたとおり、第一印象を決定するポイントは、「服装」「表情」「視線」「姿勢」「動作」「話し方」「聞き方」「話の内容」等です。

服装などの身だしなみに関する注意点については、面接の身だしなみ ~男性編① 服装~~女性編① 服装~で説明しましたが、好印象を与えるために、身だしなみ以外のポイントで注意すべきことは何でしょうか。

気を付けておきたいポイントには、次のようなものがあります。

●姿勢
面接中は、正しい姿勢をキープ ~前編~で説明した美しい姿勢を保つようにしましょう。

●目線
基本的には、相手の目を見て話をしましょう。
面接のマニュアルには、ネクタイの結び目や鼻のあたりを見ると書かれてあることが多いですが、実はこれはあまり良くありません。

あなたが友人と会話するとき、相手の鼻を見て話をすることはあまりありませんよね?
「眉間を見ると目を見ているように見える」という人もいますが、目線のわずかなズレがわかる人も多いので、きちんと相手の目を見ましょう。
ただし、睨み付けてしまわないように注意してください。

また、視線を落として話をすると暗く自信がない印象を与えてしまいますし、じっと相手の目を見つめ続けると相手に圧迫感を与えてしまいます。
基本的には相手の目を見ますが、時々視線を外すようにしましょう。

具体的には、面接官が質問しているときは、視線をそらさず面接官の目を見つめます。
質問に答えているときも面接官の目を見て話しますが、時々相手から視線を外すようにしましょう。
ただし、キョロキョロしている印象を与えてはいけないので、視線を外すといっても、少し視線を落とす程度で、すぐに戻して良いです。

面接官が複数いる場合は、基本的には質問者を見て話し始め、視線を外す代わりに、他の面接官に視線を移しながら話します。

割合としては、話している時間のうち、7~8割は質問者を見つめながら話し、残りの2~3割は他の面接官に視線を向けるようにします。
また、最も役職が高いと思われる面接官には、他の面接官よりも視線の比重を少し多めにすると良いでしょう。

また、質問する面接官が自分の正面でない場合は、目線だけでなく、上半身(肩)を質問者に向けるようにしましょう。
ただし、面接官との距離や角度によって、何度も体を向き直すのが不自然に感じられる場合は、首だけでも構いません。


長くなりましたので、表情や話し方については好印象を勝ち取る②に続きます。

以上、『好印象を勝ち取る①』でした。


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