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意外と大事な添え状


■添え状って必要?

応募書類を持参する際は、添え状は必要ありませんが、郵送する際は、添え状を同封するのが社会人としてのマナーです。

添え状は、送付状やカバーレターとも呼ばれますが、いわば挨拶状のようなものです。
履歴書に限らず、取引先や顧客に書類を送付する際には送付状を添えるということがビジネスマナーになっています。

例えば、業者に見積もりを依頼したときに、見積もりの詳細が書かれた紙だけが郵送されて来たら「なんだっけ、コレ???」と思いますよね。
こういった場合には必ず「お見積もりを送付させていただきますので、よろしくご査収ください」といった旨の文書が添えられています。
この1枚の文書があるのとないのとでは、印象は全く違います。

応募書類も同じです。
添え状を同封することで、採用担当者はあなたが一般的なビジネスマナーを身に付けていると判断します。

特に転職などの中途採用の場合は、ほとんどの人が添え状を同封しているので、添え状のない応募書類は、その書類の内容を見る前から他の応募者より出遅れていることになります。


■プラスになることはあってもマイナスにはならない

ほとんどの場合、採用担当者が添え状を真剣に読むことはありませんし、添え状の中身が合否を左右するということはないので、内容はそれほど凝ったものでなくて構いません。

しかし、添え状は履歴書や職務経歴書よりも先に目にするものなので、応募者の第一印象を決めるものの1つであることは間違いありません。
添え状から履歴書、職務経歴書と読み進めていってもらうために、添え状はとても重要な書類であると言えます。

効果的な添え状を添付することでプラスになることはあっても、マイナスになることはまずありません。

「読まれない可能性が高いから添え状は付けない」のではなく、「読まれないかもしれないけど、読まれたときに少しでも良い印象を与えられるような添え状を同封する」ということを意識してください。

以上、『意外と大事な添え状』でした。


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