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面談での注意点


■転職エージェントは企業側の人間

上手なCAとの付き合い方の中で、CAとの信頼関係を築くためには、誠意と熱意を持って自分の本音を正直に伝えることが大切だとお話ししました。

しかし、気を付けなければならないのが、転職エージェントに話したことはすべて、企業に伝わる可能性が少なからずあるということです。
転職エージェントにとっての顧客はあくまでも、報酬を支払う企業です。

基本的に、転職希望者の情報のうち、企業の心証を悪くするような情報は、なるべく企業には渡しませんが、それが企業にとってマイナスになる場合は、隠しておくことができません。

特に、採否に関わる重要な情報を意図的に隠すことは、企業からの信頼を失うことになるため、このような情報は企業に伝わってしまう可能性があります。

従って、うつ病などの超ネガティブな情報を正直に伝えることは、リスクが高いです。
面談で病歴などについて話すときは、伝え方をよく考えて、工夫してください。


■面談=面接のつもりで挑む

転職エージェントは、面談で初めて転職希望者と対面します。
企業での面接の場合と同じく、転職希望者の印象は、第一印象でほとんど決まってしまいます。

第一印象を良くするポイントとは?で説明したとおり、一度悪い印象を与えてしまうと、その後、印象を変えるのはとても困難です。
手厚いサポートを受けるためには、悪い印象を与えることは避けなければなりません。

また、面談できちんと対応できない人は、いざ企業の面接になったときにも失敗するのではないかという印象を与えてしまいます。

従って、応募先企業の面接の場合と同じく、時間を厳守し、きちんとした服装で、礼儀正しく挨拶をすることから始めてください。
面接時のマナーについては、当サイトの面接編を参考にしてください。


■紹介された案件は一旦持ち帰る

一般的な面談の流れは、次のようになります。

①挨拶、自己紹介、サービス内容の説明
②転職状況、希望業種・職種、条件のヒアリング
③求人案件の紹介

転職エージェントを初めて利用する場合、紹介された求人案件に応募するかどうかをすぐに決めなければならないと思っている人がいますが、紹介案件への応募意思を即答する必要はありません。

面談時に求人を紹介する意図の一つに、転職希望者と転職エージェントの間で、求人の条件に対する認識をすり合わせることがあります。

短い面談でのヒアリングのため、具体例を出して「あなたの希望はこういう求人で間違いないですか?良ければ今後はこの方向で求人を紹介していきます」という確認をしていると思ってください。

従って、希望と大きくずれている場合は、その場で条件を修正してもらいましょう。
気に入った求人があれば、持ち帰って自宅で調べながら、じっくり検討してみましょう。
そして、応募の意思が固まったら、なるべく早めに応募したい旨を連絡してください。

以上、『面談での注意点』でした。


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