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普通郵便?速達?簡易書留?


■書類の応募方法は郵送だけど…

応募書類の提出方法が郵送の場合、普通郵便にするか、速達や簡易書留にするかを悩むことがあると思います。
一般的には、普通郵便で問題ありません。

まれに、応募先企業から送付方法を指定されている場合もありますので、募集要項を確認してください。
指定がなければ、普通郵便で大丈夫です。
必要もないのに料金の高い速達や書留にしていると、コスト意識が低いと判断されることもあります。

応募先企業から郵送期限を提示されている場合は、その期限は厳守してください。
提出期限が迫っているときは、ギリギリ間に合いそうだからといって普通郵便で送るのではなく、迷わず速達を利用しましょう。

ただし、期限ギリギリになると、気持ちが焦ってケアレスミスをしやすくなるので、できれば普通郵便で間に合うくらい余裕をもって書類を作成してください。

また、「書類が確実に届くように」と簡易書留等で送る人がいますが、これはむしろマイナス評価につながる恐れがあります。
簡易書留は、受取人が受領印を押す必要があるので、応募先企業に手間をかけさせることになります。

書留にするメリットは、送った側が安心できることのみで、受け取る側は面倒なだけなので避けた方が無難です。
どうしても届いたかどうかが不安だという人は、簡易書留ではなく、特定記録郵便をオススメします。

特定記録は、インターネット上で配達状況が確認できる郵便で、通常の料金に160円加算することで利用できます。
郵便物を受取人の郵便受けに投函するタイプなので、受取人の受領印は不要です。

ただし、インターネット上で追跡できるのは、相手先の郵便受けに投函されるまでだけなので、確実に相手が受け取ったかどうかを証明するものではありません。
従って、誤配や紛失のリスクがないわけではありません。


■必ず窓口から発送しよう

就業中などで昼間に郵便局に行けないからといって、適当な料金の切手を貼ることは絶対にやめてください。

料金不足で届いた場合は確実に不合格ですし、ベタベタとたくさん切手を貼っている書類もあまり良い印象は与えません。

現在は、土日や夜間も窓口が開いている郵便局もありますので、必ず窓口に行って、その場で料金を支払って発送してください。
土日や夜間に開いている「ゆうゆう窓口」は、郵便局のホームページで検索ができます。

以上、『普通郵便?速達?簡易書留?』でした。


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