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訪問は約束より早くても遅くてもダメ ~後編~


■会社近くでは社会人としてふさわしい行動を

訪問は約束より早くても遅くてもダメ ~前編~の中で、約束の時間よりも早く到着するように出発して、会社の位置を確認した後、近くの喫茶店等で時間を調整すると良いと説明しました。

このとき、会社の近くのコンビニは、応募先企業の社員が利用することも多いので、時間の調整に使うのはできるだけ避けてください。
リクルート姿で会社の近くをウロウロしている人は結構目立つので、偶然面接官に見られていることもあります。

「あれ、この人さっきコンビニで漫画雑誌を立ち読みしていた人だ」なんて思われてしまわないよう、万が一見られていても社会人として恥ずかしくない行動をしましょう。

また、面接前にたばこを吸うと、服や髪に臭いがついてしまいます。
たばこが苦手な人にとってたばこの臭いは不快なものです。
面接会場に入る前にちょっと一服、というのはやめておきましょう。


■面接の時間に遅れそうなときは

万が一約束の時間に遅れそうなときは、必ずそれがわかった時点で連絡をしてください。
遅刻の連絡の際は、どんな理由があるにせよ、まずは約束の時間に遅れてしまうことに対して誠意を込めてきちんと謝罪しましょう。

そして、あなたの置かれている状況を詳細に説明し、到着予定時刻を伝えて、今後の対応(面接時間の再調整等)を相談してください。
到着を待って面接をしてもらうときは、このときに伝えた到着予定時刻よりもさらに遅刻することは絶対に避けなければなりません。

電車の遅延や仕事のトラブル等の正当な理由なしに面接の時間に遅刻することは、それだけで不合格になり得ます。
「会社の場所がわからなくて迷った」「電車を乗り間違えた」「忘れ物をした」等、自分の不注意や下調べ不足で遅刻することがないようにしましょう。

また、正当な理由があっても、遅刻の連絡をしなかったり、約束の時間を過ぎてから連絡を入れるような人は、不合格間違いなしと言っても過言ではありません。

遅れる可能性が生じたら、その時点ですぐに連絡を入れてください。
「もしかしたらギリギリ間に合うかもしれない」といって連絡をためらっていると、結果的に遅刻することになったときには手遅れになってしまいます。

以上、『訪問は約束より早くても遅くてもダメ ~後編~』でした。


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